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恋愛小説NO、01(1)

 上を向けば突き抜けるような、雲ひとつない青い空。
下を向けば舗装された道路、
初夏の日差しの中青々とした木々に囲まれた道を進む一台の自転車。
もちろん漕いでいるのは僕だ、

 どこへ行くのかって?
それは内緒のサクランボだ。
いや、嘘だ、これから新しく住むことになる田舎町に行くところだ。
田舎町といったがまさに的を射た表現ではある。
なにせ近代都市化が進む一方で自然が残り、昔ながらの駄菓子屋や木造建築の建物が立ち並ぶ、文字通りの田舎なのだ。

 幼少の頃住んでいたのだが、小学校にあがる少し前に都会へ移り住んでしまってから忘れていたが、とても良い所ではある。
中学校にあがった俺は家族というより親の都合で急遽また以前住んでいた田舎町に戻ってきたのだ。
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